友人からいただいた自動販売機

友人からいただいた自動販売機を田舎の国道沿いに家を構えているというメリットをそのまま生かして、家の前に設置した、補充するのも自分の家の前なので楽ちんです、

価格設定はかなり安めにしました。
缶は安いものだと５０円～、
５００ペットも１００円～という価格設定が功を奏し、
売り上げは日に２万を超える日も年に数回、一万超えはざらでした。

ひとりで２０本買っていく人もいたぐらい。

売り上げが大きかったので売上金は毎日回収しました。
ただし、超薄利多売がゆえにたいした売り上げは上がれど電気代を引くと利益はたいして出ない、そこそこといった具合であった。

商品回転が非常によくて、すぐに売り利切れる補充した商品をフル稼働で暖めたり、冷やしたりとしたためとおもわれるのだが、数年で故障してしまった。

ほかにお金が詰まるトラブルや、コイン投入口にごみを入れられるいたずらや、

安い理由は期限が切れているからだとか、水で薄めて打っているんだと、非現実的な風評まで流されたりもした。(田舎だとほんとにありえない風評が流れるものです、水で薄めてあるってｗ）

友人からもらった自販機は古い機種だったので修理代のほうが高くつくということで廃棄処理にして、

大手自販機ベンダーのロケーションオーナーとして数年間をすごす。

それなりに自販機にお客がついていたため大手ベンダー機というブランドもありそれなりに売れました。

そして今年、新しい自動販売機を手に入れ今回は今までの経験を生かし、利益が大きく取れる自販機ビジネスを展開していくブログを開設！

私の自販機ビジネスを始めたきっかけ

きっかけは、知り合いが不要となった古い自動販売機をくれると言ったことからだった。

１９９６年のことである。

それから私の自販機人生が始まった。